現在『ふれあいねっと』で連載中の“生活ウオッチング『うらしま太郎』でチェック”が新聞各紙で紹介されました。
 
 “生活ウオッチング『うらしま太郎』でチェック”は、WACの高齢者疑似体験プログラム『うらしま太郎』を装着し、さまざまな商品の使いやすさをチェックしています。

 計量カップや缶切り、体温計など毎回テーマを決め、4〜5種類の製品を用意し、それぞれ目盛りの見やすさやグリップの握り具合などを検証しています。チェックするのは、消費生活アドバイザーのグループ『ビバーチェ』のみなさん。使い勝手を比較するだけではなく、「こんな工夫も必要」といった提案もしています。

 ここ数年「高齢者にも使いやすい」「少ない力でも大丈夫」などのコピーとともにシニアに向けた商品がたくさん目につきます。しかし、実際の使い勝手はどうなのでしょうか? ぜひ、この“生活ウオッチング『うらしま太郎』でチェック”を参考にしてください。




中国新聞 2003年10月2日掲載

山形新聞 2003年10月7日掲載


◆◆◆ VIVACE (ビバーチェ)  ◆◆◆
 
1998年5月に設立。消費生活アドバイザーのグループで、「モノ」や「サービス」に関する情報提供やプラン作りなどを行い、作り手、売り手、使い手が、それぞれ良い関係を結ぶことができ、快適な暮らしが実現できるよう、さまざまな情報を発信している。これまで家具や衣類など、通販の商品のメリット、デメリット、使い勝手などを冊子でリポート。その他、毎日新聞で毎月一回、具体的な新商品を紹介している。