記事一覧

10月24日(土)~2月27日(土)、「いきいき埼玉」でコミュニティカフェ講座

 公益財団法人いきいき埼玉(埼玉県伊奈町)は、満50歳以上(2020年4月1日現在)の県民を対象にした「埼玉未来大学」の地域創造科の選択講座で、コミュニティカフェ開設講座や「こどもの居場所づくり大学」などを10月以降、順次開講します。この中で、長寿社会文化協会(WAC)コミュニティカフェ事務局は、コミュニティカフェ開設講座の企画や運営に協力しています。

 コミュニティカフェ開設講座は全15回で、伊奈町の埼玉県県民活動総合センター(県活)で9回、カフェの見学が3回7カ所、トライアルカフェ(模擬カフェ)のプランづくりから準備、開催までが3回という構成。講師は埼玉県内のカフェ運営者を中心に、東京の港区・府中市、千葉市などの講座でもおしえている県外のベテランを加えています。
 座学やグループワーク、見学で高齢者向け、認知症カフェ・ケアラーズカフェ、子ども食堂、町内会カフェ、自宅カフェンなどの運営者16人から話を聞き、自分が開きたいカフェを考えてもらいます。
 また、税理士1人が会計・税務・店舗づくりについて講義し、各自に事業計画・収支計画を立ててもらい、最終回に講師・受講生の前で発表し、開設する意思を高めてもらいます。
 すべて土曜日開講で、授業料38,000円。募集期間は9月18日(金)まで必着。
 
 コミュニティカフェ開設講座の詳細は、
https://www.iki-iki-saitama.jp/wp-content/uploads/2020/08/chirashi_cafe.pdf
 こどもの居場所づくり大学
https://www.iki-iki-saitama.jp/wp-content/uploads/2020/08/chirashi_child.pdf
選択講座の概要は
https://www.iki-iki-saitama.jp/…/uploads/2020/07/sentaku.pdf
をご覧ください。
 内容の詳細は
TEL:048-728-2299(埼玉未来大学事務局)
com-cafe@wac.or.jp (コミュニティカフェ開設講座のみWAC)
にお問い合わせください。

寄附金の税額控除制度の適用法人になりました

この度、WACは、個人からの寄附金について
税額控除制度が適用される対象法人となりました。
(令和元年12月18日付け、内閣総理大臣証明)

WAC会議室の利用について利用規約ができました

ファイル 195-1.pdf

WACポイント、法人会員(正、賛助、団体)は
WAC本部事務所内の会議室を利用することができます。
(東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館1F)

ご利用を希望の場合は、PDFファイル
「WAC会議室の本部事務局以外の利用について」
の利用規約をご確認の上、下記までお申込みください。

●お申込み先
公益社団法人長寿社会文化協会 事務局
E-mail:iken@wac.or.jp

小規模事業所向けの「うらしま太郎」研修のご案内を作成いたしました

ファイル 191-1.pdf
ファイル 191-2.jpgファイル 191-3.jpgファイル 191-4.jpgファイル 191-5.jpg

小規模事業所向けの「うらしま太郎」研修のご案内を作成いたしました。
クリニック、コンビニ、ドラッグストアなど高齢のお客様と接することの多い事業所の皆様、高齢者疑似体験研修を活用して『高齢者に優しいサービス』を貴事業所の強みにしませんか?

「うらしま太郎」の専用杖袋と靴型サポーター専用シューズキーパーの販売を始めました

ファイル 172-1.jpgファイル 172-2.jpgファイル 172-3.jpg

「うらしま太郎」の専用杖袋と靴型サポーター専用シューズキーパー販売を始めました。

皆様からご要望の多かった、杖専用袋と靴型サポーター専用シューズキーパーを商品化いたしました。杖袋が破損してしまい困っている、シューズキーパーを入れて保管したいという方、ぜひご利用ください。

杖袋
杖の形状にあわせた形なので、折りたたんだ杖がきっちり収納できます。(価格1,000円)(写真上)

靴型サポーターシューズキーパー
靴型サポーターの型崩れを防ぐための専用シューズキーパーです。(価格1,000円)(写真中・下)

高齢者疑似体験「うらしま太郎」「つくし君」サポーターのモデルチェンジのお知らせ

ファイル 171-1.jpgファイル 171-2.jpgファイル 171-3.jpg

「うらしま太郎」「つくし君」サポーターモデルチェンジのお知らせ

1997年にモデルチェンジを行ってから21年間にわたりご愛用いただいていた「うらしま太郎」「つくし君」のサポーターですが、製造メーカーの素材仕様変更に伴い、製品の見直しを行い、2018年5月よりサポーター類の仕様を順次改定することとなりました。
今までの、安全性が高くどんな体格の方にもフィットするという特長はそのままに、よりしなやかでありながら耐久性を持った素材に変更いたしました。
モデルチェンジとなるのは、うらしま膝サポーター、うらしま肘サポーター、うらしま靴型サポーター、つくし君膝サポーター、つくし君肘サポーターです。現在の在庫がなくなり次第、順次新製品に切り替えとなります。
なお、素材は変更となりますが、使用方法は従来通りです。
(写真上:旧モデル、写真下:新モデル)

うらしま太郎膝サポーター
表裏ともにジャージーの様な手触りの柔らかい素材に変更。
マジックテープの着脱による毛羽立ちが少なくなりました。

WAC公式Facebookページを開設

 長寿社会文化協会(WAC)では、
・とくに最近入会した会員やポイントにFacebook利用者が増えてきたこと
・従来のホームページやメールでは速報性や拡散性が劣る
などの理由により、Facebookページを開設しました。会員間の交流にもご利用ください。Facebookにアカウント登録し、下記のページに「いいね!」をすると、投稿したり、ほかの方や事務局が投稿した記事を見たりすることができます。
https://www.facebook.com/wachonbu

 WACではこれまで、「全国コミュニティカフェ・ネットワーク」や「協議体チーム中野」(2012年度の「東京都新しい公共支援事業」で使用)、また指定管理する「千葉県福祉ふれあいプラザ介護実習センター」でページを作り、コミュニティカフェ開設講座の各期で受講生間、講師・事務局間のグループページを作り、情報の拡散やイベントの参加者勧誘、交流、連絡手段として役立ててきました。「全国コミュニティカフェ・ネットワーク」のブログでは、投稿されると、FacebookページやTwitterに自動転載される仕組みも構築しています。下記のFacebookページも併せて「いいね!」してください。
https://www.facebook.com/Com.Cafe.Net
(WAC本部・広報担当)

【会員の皆様へ】メールアドレス、FAX番号をお知らせください

 これまでWACでは、情報誌『ふれあいねっと』のほかにニュースレター形式の『New WAC通信』『WAC疑似体験ニュース』を発行し、主に郵便、メール便でお届けしてきました。しかし、これらの方法は確実に送料がかかるほかに、用紙代や印刷経費、発送の手間や人件費がかかる原因となっていました。
 WACの厳しい財政状況の中で、会員の皆様にいかに効率よく情報をお伝えしていくかが課題となっています。

 これからは『ふれあいねっと』の送付を除いて、原則としてニュースレター等の情報はインターネットによるメールマガジンやホームページ上でお知らせし、それが不可能な場合はFAXとします。FAX受信も不可能な場合のみ、郵便、メール便で補完します。情報拡散性に優れたFacebookページも設けます。
 また、総会、理事会の招集、議案の表決・委任などを除いて、事務局と会員間の連絡も、メールないしFAXに移行できる方には郵便やメール便は使用しないことにします。
 セミナー、行事等の申し込みはインターネットのフォームやメールの方法も活用し、事務局の作業を減らしていきます。

 つきましては、メールアドレスやFAXをお持ちの方で事務局にまだ連絡していない方(個人会員、ポイント、法人会員、団体会員)は、事務局までお知らせください。
 従来型携帯電話には長文のメールを送れませんので、アドレスはなるべくパソコン、スマートフォン、タブレットで使用しているものでお願いいたします。やむを得ずFAXを希望する方のみ、FAX番号をお知らせください。

 パソコンやスマートフォン等の普及により、迅速で低コストな情報伝達が可能となってきています。以上の趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますようお願いいたします。周囲にインターネットを利用していない、お知り合いの会員の方がいらっしゃいましたら周知してくださいますようお願いいたします。

●ご連絡先
 下記まで、会員番号、氏名と合わせてお知らせください。
・メールアドレス:iken@wac.or.jp
・FAX:03-5405-1502(やむを得ずFAXを希望する方のみ)
※「コミュニティカフェ・ネットワーク メールマガジン」が届いている方は事務局がメールアドレスを把握していますので、ご連絡は不要です。

●お問い合わせ
 ・電話:03-5405-1501(事務局担当:昆布山)
※電話によるアドレスやFAX番号の聞き取りは間違いが生じやすいので、ご遠慮ください。

ページ移動

  • 前のページ
  • 次のページ